エラー 400:mimo-v2.5 の呼び出しに失敗したときの対処

400 はリクエスト自体が不正であることを意味します。必須項目の欠落、型の誤り、またはこのモデルが対応していないパラメータです。再試行では解決せず、リクエスト本文を修正する必要があります。

400 Bad Request は、リクエスト本文自体が不正なためにサーバーが処理を拒否したことを意味します。5xx と異なり、400 は再試行しても解消しません。毎回同じ応答が返るため、まずパラメータを修正する必要があります。

mimo-v2.5 は Xiaomi が提供しており、このページの誘因分析・対処法・実測データはすべてゲートウェイ層におけるこのモデルの実際の稼働実績に基づいています。

このゲートウェイで最も多い诱因は「必須フィールド(model または messages)が欠落している」です。まず取り組むべき対処は「このページのパラメータ表とリクエスト本文を照合する」です。

主な原因

  • 必須フィールド(model または messages)が欠落している
  • パラメータの型が誤っている
  • このモデルが対応していないパラメータを使っている
  • messages の構造が不正、または role の値が不正

対処方法

  • このページのパラメータ表とリクエスト本文を照合する
  • 未対応のパラメータを外して再試行する
  • messages が配列で role が正しい値か確認する
  • 最小のリクエストで通してから、パラメータを1つずつ追加する

指数バックオフによるリトライ例

以下のコードは、mimo-v2.5 が 400 を返したときに最大 5 回まで再試行します。待機時間は指数的に増加し、ランダムなジッタを加えることで同時再試行を防ぎます。base URL と API キーは環境変数から読み取り、コードに直接書かないでください。

import os, time, random
import requests

BASE  = os.getenv("OPENAI_BASE_URL")   # e.g. https://<your-gateway>/v1
KEY   = os.getenv("OPENAI_API_KEY")
MODEL = 'mimo-v2.5'


def chat(messages, retries=5):
    """Retry with exponential backoff + jitter."""
    for i in range(retries):
        try:
            r = requests.post(
                BASE + "/chat/completions",
                headers={"Authorization": "Bearer " + KEY},
                json={"model": MODEL, "messages": messages, "stream": True},
                timeout=60,
            )
            if r.status_code == 429 or r.status_code >= 500:
                time.sleep(min(2 ** i + random.uniform(0, 1), 30))
                continue
            r.raise_for_status()
            return r.json()
        except requests.exceptions.Timeout:
            time.sleep(min(2 ** i + random.uniform(0, 1), 30))
    raise RuntimeError("gave up after " + str(retries) + " retries")


print(chat([{"role": "user", "content": "hello"}]))

このモデルの主要データ

API エンドポイントhttps://api.airai.cc/v1
OpenAI 互換OpenAI-compatible
提供元Xiaomi
コンテキスト1M
対応機能Reasoning, Tools, Files, Open Weights, Vision, Audio
API形式openai, openai-response, openai-response-compact, anthropic, gemini, openai-alpha-search
課金計算式p * 0.14 + cr * 0.0028 + c * 0.28

よくある質問

1 つのキーを複数サービスで共有すると 400 は発生しやすくなりますか?

主に枠(クォータ)の問題であり、モデル自体の故障ではありません。プラン上限を上げるか、呼び出し頻度を下げるかのどちらでも緩和できます。入力単価はおおよそ $0.14 / 百万 tokens です。p * 0.14 + cr * 0.0028 + c * 0.28 でコストを見積もる際は、再試行の分も予算に含めてください。

長いコンテキストは 400 を発生しやすくしますか?

リクエストパラメータの変更が必要で、再試行だけでは解決しません。クライアント側の設定問題であり、サーバー側の変更は不要です。このモデルの能力タグは Reasoning, Tools, Files, Open Weights, Vision, Audio で、パラメータの上限はその能力セットに従います。コンテキスト 1M が 1 リクエストあたりの最大入力を決め、超えた分はそのまま拒否されます。長い入力は先に切り詰めるか要約すると、400 の発生率を大きく下げられます。

他社の同等モデルに変更すれば 400 は解消しますか?

あわせて予備のモデルも用意しておくことをおすすめします。アーキテクチャ側にフォールバックを用意する方が、エラーを一つずつ直すより確実です。Xiaomi のこのモデルには、ゲートウェイが切り替えられる upstream ノードが複数あります。より軽い予備モデルを用意しておけば、主処理は止まりません。モデル名は設定項目にしておくと、upstream を切り替えてもコード変更が不要です。

レスポンスの Retry-After ヘッダーはどう使えばよいですか?

通常ビジネスロジックを変更する必要はなく、呼び出し間隔の調整で十分です。課金方式が p * 0.14 + cr * 0.0028 + c * 0.28 の場合、失敗したリクエストは利用量に含まれません。再試行の上限は 3〜5 回に設定し、ジッターを加えてください。再試行可能なエラーには指数バックオフを使い、それ以外は即座にエラーを返してください。

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データ更新: 2026-10-10 15:40

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